文藻外語大學W-Portfolio

個人基本資料

中文姓名 范書熏  
英文姓名 Fan, Shu-hsun(Susan)
性別 血型 B
年齡 21 出生日  1997/06/07
身高  163cm 體重  50kg
婚姻狀況 未婚 服役狀況  

校內登入服務學習活動紀錄

服務單位  服務內容  服務時間  時數  認證
服務學習課程服務隊  【服務學習課程】N01-17 高雄市立圖書館-河堤分館-P104100064  2015-10-01~2015-12-31  32.0 

擔任班級和社團幹部紀錄

擔任社團幹部記錄(校務資訊)
學年  學期  社團/組織  幹部  認證
106  多國語言唱詩社  文書/學藝/美編組長 
106  游泳社  社員 
106  多國語言唱詩社  文書/學藝/美編組長 
106  游泳社  社員 
105  多國語言唱詩社  文書/學藝/美編組長 
105  多國語言唱詩社  文書/學藝/美編副組長/ 
104  瑜珈社  社員 
104  瑜珈社  社員 


擔任班級幹部記錄(校務資訊)
學年  學期  班級  幹部  認證
105  日四技日文二C  康樂 

獎懲紀錄

學年  學期  獎懲事由  獎懲內容  次數  認證
106  嘉獎  擔任多國語詩唱社學藝。 
106  嘉獎  擔任多國語言唱詩社美宣 
105  嘉獎  擔任多國語言唱詩社美宣,積極關懷每一位社員,表現優異。 
105  嘉獎  擔任康樂,熱心盡責 
105  嘉獎  擔任多國語言唱詩社副美宣,用心設計社團宣傳單等資料。 

校內語言檢測

沒有相應資料

日文自傳(自叙伝)

基本紹介

私は、范書熏(ハン ショクン)と申します。本名の中に「熏」という漢字があるので、日本人の友達に気軽に呼んで頂くために、自分から「かおる」と名乗りました。台湾の高雄出身です。今は文藻外国語大学の日本語学科で学んでいる四年生です。

日本語を勉強するようになったきっかけ

もともと外国語にたいへん興味を懐いていたので、文藻外国語大学に進学しました。現在の私は外国に渡って、様々な経験をして、唯一無二の青春時代を豊かなものにするため頑張りたいと思っています。最初に学んだ外国語は英語でした。英語は話し手にフリーなコミュニケーションや活発な自己表現を促す感じがして、とても印象的でした。逆に、日本語は柔らかくて思いやりのある言語だという感じが強かったです。私は「丁寧な物腰は本当に日本人に特徴的だなぁ」と感動したので、日本語学科を専攻することに決めました。

趣味

趣味といえば、読書です。本を読みながら本の世界に没頭するときが私にとって一番のリラックスタイムです。小川糸さんの『食堂かたつむり』という小説を読んでから、小川さんの作品をずっと愛読しています。今、日本語の練習として、小川さんの作品を自分なりに翻訳しています。

学業成就

私は常に講義にしっかり集中しようと心がけて来ました。分からないことがあれば、必ず先生にうかがいます。そのおかげで、私は先生からご信頼をいただき、微力ながら、謝惠貞先生の論文執筆にご協力させて頂きました。

2018年、『跨境』(The Journal of Japanese Language Literature Studies )という雑誌の最新号Volume 6(1) に謝先生の論文「『台湾日日新報』デジタル版の利用について」が掲載されました。その最後のページに謝先生から私の協力へのお褒めの言葉を頂戴いたしました。。https://www.bcjjl.org/upload/pdf/bcjjlls-6-1-234.pdf

専門は日本語ですが、やはり英語に磨きをかけなければいけない、とのアドバイスもまた頂きました。私は英会話力が弱いので、もっとスムーズに会話するために、先生から英語のスピーチコンテストに参加しないかと勧められました。恐る恐る参加することにしたのは、自分を高めるためには新たな挑戦が必要だと思ったからです。パートナーと一緒に練習したり、テーマについての情報を整理したり、特に大勢の人の前で発表するこわさを乗り越えたりしながら、最後まで努力を重ねた結果、第二位に選ばれました。こうした経験を通して英語を話すのにも自信が持てるようになり、会話能力がぐんぐん伸びて先生たちからお褒めの言葉を頂いたことは、誠に喜ばしい限りです。

課外活動―東北への一人旅

私は常々快適すぎる生活は成長をストップさせてしまう恐れがあると思っています。ハングリー精神が薄れることが怖いのです。二年生になった夏休みに、日本に行ってみたかったので、私は日本の東北を一人旅したり、青森でボランティアのプロジェクトに参加したりすることに挑戦しました。当時は会話力の不足や一人でバックパッカーのスケジュールを立てることの困難などから、私にとっては大きなチャレンジとなりました。毎日てんやわんやでしたが、日本の方たちから受けた暖かい人情にはとても感動しました。今でも忘れられないのは初めて駅員に電車の乗り方を聞いた時、駅員は私が慌てて話す舌足らずな言葉にもかかわらず、ずいぶん熱心に教えてくださいました。その時受けた感動は今までも私の心にずっと残っています。

またボランティアの活動で言語がうまく通じない困難にも挫けず、私は積極的にコミュニケーションを取り、苦労はあったけれど、その活動に参加していた日本人だけでなく外国人とも交流して、楽しい時間を過ごすことができました。その経験から私は異文化交流することはもう怖くないと思うようになりました。こうして勇気を振り絞って、味気ない生活から脱出すると、世界のどこかに「親友」と呼べる存在ができるものだという嬉しい予感も芽生えました。

今一番頑張りたいこと

現在私は四年生でじきに社会人にならねばならない時期なので、大学生活の最後の仕上げとして一番やってみたいことは、四年間ずっと勉強してきた日本語で多国間交流をすることです。今、日本語をペラペラ喋れるわけではないけれど、日本へ行ければ日本語漬けの環境の中で、日本の方々と出会い、友情を育むことを目指して、日本文化をもっとよく知り、物事を様々な角度から見られるようになりたいと願っています。

學習計畫(学業計画書)

読書は私の最も好きな趣味の一つです。というのも、書き言葉で人の考えや思いなどを受け取ることに無上の喜びを感じるからです。そのため、私は翻訳に強い関心を懐くようになり、大学では翻訳に関する授業を好んで選んでいます。留学してからは、図書館所蔵の図書をでき得る限り活用したり、翻訳の授業に出たりして、大いに学びたいと考えています。

日本で生活するというだけでは、日本語が自然に上達するというわけではないと思われます。自分から積極的に日本語を使っていかないと、十分な有意義な交流ができないと思います。ですから、ボランティア活動をしたり、学生たちだけではなく、その他色々な人々と交流したり、また地域の国際化に貢献するチャンスを見逃さないように心がけたりして、積極的に日本の様々な分野に触れたいと思っています。

今や世界中どこでも急速にグローバル化が進んでいます。伝統文化の根付いた日本は同時に世界でもたいへん豊かな多様性のある国家とも言えましょう。いろいろな国の人々も日本の文化や学術を学ぶために日本に来ています。日本に来ている他の外国人留学生は日本語をどう学び、どのような経験を積んでいるのか私はかねてから関心を抱いていました。日本社会で、外国人はどのような困難にあって、どうすれば日本で快適に暮らすことができ、また日本人と互いに親しい友誼を結べるのかということについて真剣に理解を深めたいです。そのため、私は学校の国際交流などのサークルに参加したいと思います。

帰国後、日本において学んでもらった知識と経験を持ち帰って、後輩だけではなく、日本へ留学に行こうとしている人たちにそれらを丸ごと伝えていきたいと思っています。そのようにして、台日交流の機運を更に高めていく一助ともなり、両方の留学希望者のアドバイザーとなれれば、それに過ぎる大きな喜びはありません。